• アニメーター兼油絵家

    石膏デッサンで学んだことを実践

    石膏デッサン何のため?では

    色面で描け

    陰はこすれ

    影は木炭を置け

    だった

    色面で描け

    実践では色を使うから考えやすい

    好きな色で色面構成

    めちゃ、楽しい

    陰はこすれ

    右半身描いてる途中、布でこすっている

    ただ木炭とは違うのであまりこすると絵の具が全部取れてしまう

    指でこすってもいいが筆で大丈夫

    影は木炭を置け

    絵の具なので木炭の粉を置くようにしなくて良い

    厚塗りしなくても雰囲気出るみたい

    この作品は完全想像なので光の方向、強さ、当たる場所

    自分で決めていかなければいけない

    自由度 100パー

    石膏像の時は観察すればよいことが今度は自分で想定しないといけない

    今回は左胸に一番強い光があたっていると想定して描き進めている

    自分たちが見ている世界は光が当たって形が見える

    当たらないところは見えない

    単純明快

    絵はそれが簡単に表現できる

    松田は石膏像の白黒で描くのが嫌でしょうがなかったが

    色彩を最初から使っていたら陰影はマスターしにくかっただろうなと思う

     

     

     

    この作品の説明は?

     

    それはしない

    フィーリングで見て

     

    そもそも技術的に説明する必要があるのかな

    鑑賞する人には關係のない話しだし

    まあここまで説明読んだのなら絵の描き方にも興味がある人なのだろう

    少しでも参考になったらうれしい

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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