下書きはああでもないこうでもないと
楽しい時間です
最初の頃は
アニメーターらしく一連の動きで考えていました
一枚の作品として描こうとするとどうも貧弱で
絵にはなりませんでした
最初小さいスケッチブック上で検討する方が
ロスが少ないと思うのですが
どうも面倒くさいと思ってしまい
100号のキャンバスに描き始めてしまいます
時間は限られていますので反省はするのですが
想像で描く人物像に
大作の合間
うしろ姿
女性ならでわの形
木炭紙に木炭使用
1ポーズ20分
これが活かせているとも言えませんが
自分ではいい勉強になっていると思っています
アニメーターやっててテレビで見るアニメキャラ描いていた割には
あまり漫画っぽい人物は描きたくない気持ちがあります
嘘っぽすぎるとどうも感情移入ができなくて
油絵はそこらへんが自由でいいと思います
そういう一つ一つの好みが絵には出てきて個性を生むのかなあと思います