• アニメーター兼油絵家

    うれしいことに

     

    多数の来場者があるようです

     

    その場にいないため又聞きです

    ギャラリー美庵スタッフの女性の方が

    当番をしてくれています

    ありがとうございます

     

    来場者写真載せたかったのですが

    皆さん遠慮され掲載できませんでした

     

    皆さまの感想をいただきました

    動画があると、さらに

    作品を楽しくみる事ができます
    背景は、すっきりした方が、

    私は好きです

    (来場者感想)

     

    ギャラリー展示状況

    連続した絵を並べて

    画像を取り込み編集した映像を展示

     

    もともとは

     

    すってんころりん

    この作品は二紀展で展示した作品で

    動く映像を右下に組み込んでいました

    ところが二紀展会期中電源を使用出来ず

    真っ黒のままで悲しい思いをしました

     

    今回は画面を外し

    別々に展示しました

    (作家談)

     

     

    横長は、部屋に飾る

    スペースがないので、

    これを縦に飾っても

    良いのですか、という方がいましたが、
    それを聞きまして、縦長の作品も

    面白いかも知れません

    (来場者感想)

     

     

    今回は縦長のみでしたがアイデアは縦長のものも考えていました

    次回は是非描きたいです

    (作家談)

     

     

     

    ドガの踊り子の様に

    1人のポーズでも

    十分動きを感じるから

    そこに何かヒントが

    あるかも知れない

    (来場者感想)

    めくると動く作品

    ほんとそうですね

    動きを感じる一枚の絵でいいのかもしれません

    でもアニメーターの性分なんでしょうね

    絵を動かしたくてしょうがないのです

    だけど完全映像展示だと

    マチエールがない

    それなりに悩んだ作品でした

    (作家談)

    バク転の作品は

    前後の動きだから

    最初のポーズの人は小さく

    だんだんと人を大きくしていくほうが

    しっくりくる気がします

    (来場者感想)

    なるほど遠近感が足りないと

    言われてみればそうかな

    自分ではパンチラが好きです

    (作家談)

    背景に目がいって

    視点が定まらない

    思いきって

    セル画の様に描いてみるのも

    良いと思う。

    (来場者感想)

    確かにちらつきひどいですね

     

    (元絵)

     

    背景がないと見やすいです

     

    まあ直さなかったのは映像の

    バタバタ感が気に入っています

    繰り返して見てください(笑い)

    (作家談)

     

     

    額に目をとめる方は

    少ないですが
    こちらから、額は作家さんの

    手づくりです、と伝えると
    「そうなんですか

    きれいに作っていますね」と
    反応はありますが、やはり

    皆さんの目がいくのは作品です。

    いやー今回は額作り苦労しました

    作ったのは約半分ですが

     

    見る側からすればあまり関係のない

    話ですね

    そんな話を美庵さん出してくださって

    ありがとうございます

    (作家談)

     

     

    ある方から「購入した場合

    アクリルかガラスは入れてくれるのですか?」

    と質問を受けました
    絵の保存を気にしての事のようでした。

    (来場者感想)

     

    はい、アクリル板を入れます

    今回作品を見やすいようにすべて

    はずしてあります

    (作家談)

     

    いよいよ土日のみとなりました

    近くの方はぜひお越しください

    ~10月17日(土曜)18日(日曜)

     

    11:00~18:00(最終日16:00まで)

     

    Galle美庵

    〒104‐0061

    東京都中央区銀座8丁目7‐6平つかビル5F

    http//geijutsu.la.coocan.jp/gallerybian.html

    コロナ自粛のため作家は不在です

     

     

     

    芸術出版社

    美術評論文

     

    画廊に入ると女子高生が、溌剌と跳躍し回転している。  不連続な画面はなく、アニメや映画のカット割りに似た、、、それらを 重力に従った運動性によって、規則正しくリズミカルに描写している。  これらの作品群は、松田氏の体内感性から発露されたものであろう。  芸術性を備えた作品群に昇華している。  

                          2020年10月 今沢 

     

    寄稿ありがとうございます

    なんかアーティストになった気分です

    (作家)

     


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