松田秀明 略歴
1963年 福井県生れ
1987年 虫プロ入社
1997年 一水会入選 以後4回
2002年 虫プロ退社
2014年 二紀会入選 以後5回
2020年 10月 個展 (銀座ギャラリー美庵)
2021年 4月 個展 (銀座ギャラリー美庵)
10月 個展 (銀座ギャラリー美庵)
2022年 4月 個展 (新橋Bian⇔美庵)
2023年 4月 個展 (銀座ギャラリー美庵)
現在二紀会所属
福井県在住
こんにちは
福井県坂井市で生まれ育ち大阪でアニメを習い
東京でアニメの仕事をしていました
いつか田舎に戻りたいという気持ちが有り実現させました
東京にいたときは住まいは狭い空間でしたが
今は一軒家になり大きい絵も描けるようになりました
インターネットの時代になって作品を気軽に発表出来るのは
うれしいことです
ときたまのぞきに来ていただけたら幸いです
落書き帳より
学校の授業で中庭を描きました
春江小学校です
自宅の前小さいお店でした 夏休み宿題
夏休み宿題
看板には べんぞうずしと書いてありますが読めるわけもありませんでした
真ん中から描きはじめ右に行って左をあとに描いています
木を描くのがむずかしくて根気が続かなかったようです
絵にそれがよく出ています
になるとプラモデル、鉄砲、刀
いろいろ興味が広がっていきます
学校ではパラパラ漫画にはまり授業は聞いていませんでした
ブログにも登場しました夏休みの宿題間に合わず未提出
の時の松田
になると手が込んでこれまた未提出
色を塗る楽しさを覚えたのはよかったのですが仕上がったのは高校2年生の時
よってこの絵はそのままお倉入り
美術の本 模写
クールベの波の絵
大人になってから偶然東京の西洋美術館で本物に出くわしました
大きい絵で迫力に圧倒されました
になると本屋で美術の本を買ってきて勉強するようになりました
何時間かかっても嫌だと思わなくなりました
に行きました
大阪デザイナー学院
手を描いてきなさいという宿題
学校の宿題で楽しいと思ったのはこの時
アニメの学校以外に市のサークルに入り油絵を習い始めました
上の写真は19歳頃の松田
ここまでが学生時代
振り返ると幼少期は多大なテレビの影響を受けキャラクターを模写して
学校の授業では想像力を伸ばすような内容ではなく見たものを素直に描く
というものだったように思います
専門学校では楽しい思い出ばかり
でもお金が無くて新聞奨学生でした
朝が早く夕刊もありましたので
早く帰らないといけなかったのが残念でした
の世界に入りました
絵を動かす仕事はそれはそれは楽しかったです
アニメのキャラクターを描く日々一色になりました
虫プロダクション
家にはリボンの騎士のセル画がありますが51年前のものとは
とても思えません
転載NG
ハンドトレースの時代で線がとてもきれい
松田が入社したのはずっとあとですが
入ってから10年間はアニメのことが中心でした
しかし仕事が慣れてきたところで本格的に油絵も描きたかったのです
そこらあたりからがブログの話しになっています
ジジ
オリジナル
100号大作 わたしは前まわり
100号大作 わたしはうしろまわり
100号大作
100号大作
2019年作は動きの大きいものを考えていましたが
2020年は静かな印象で行こうと思っています
ちまたでデッサン会があれば
参加しています
人物は何度描いても難しいですね
銀座ギャラリー美庵
新橋Bian⇔美庵 2022年4月
新橋Bian⇔美庵 2022年4月
ギャラリー美庵 2023年4月25日~30日
木柱に描画
qrコードを使っての動画鑑賞
松田秀明
主に絵中心の